職種整体師
            自己PR私は、姿勢改善・日々の疲労ケア・スポーツ選手のケア・治療を専門にする整体師/トレーナーです。 私自身も16年間野球を続け、その中で 甲子園出場 の経験があります。 競技レベルの高い舞台で戦った経験は、身体やメンタルにおける限界を知る機会でもあり、それと同時に自分の身体と向き合う時間でもありました。  現役時代には、練習や大会での過度な負荷、不適切なケア、疲労の蓄積などから、幾度となく怪我や痛みに悩まされました。 「思うように動けない」「試合に出られない悔しさ」「回復しても再発する恐怖」これらは、スポーツと真剣に向き合うすべての選手が感じうる課題だと思います。  だからこそ、私は今度は「支える側」の役割を担いたい。 自分が経験した苦しみを糧に、できるだけ多くの選手・人々の身体的な悩みを解決し、「動ける喜び・パフォーマンスを上げる実感」を提供したいと考えています。
            NURSE COLLECTION 2026への想い私は、スポーツ・整体・ケアの現場で身体と向き合うことを仕事にしてきました。姿勢を正す、疲れを取る、選手の痛みを和らげるそんな毎日の積み重ねが、私の想いの核です。  16年ものあいだ野球を続け、甲子園という舞台を経験したこともあります。華やかな瞬間だけでなく、怪我や不調に翻弄された時間もたくさんありました。思うように体が動かず、ベストが出せず、悔しくて涙を飲んだ日々。けれど、その中で「もっと自分を知りたい」「自分の身体と向き合いたい」という気持ちが、私を前に進ませてくれました。  そんな私だからこそ、ナースコレクションという場には特別な意味を感じています。医療従事者の方々が、日々他者の体と心を支える一方で、表現や輝きを忘れてしまいがちな現実もあると思います。制服の下、白衣の内側に隠された一人ひとりの個性やストーリーを、このステージで解き放ちたい。  ステージの光を浴びて歩くとき、その一歩ひとつに、支える側である私たち自身の「尊厳」や「存在の肯定」を込めたい。患者をケアする人も、健康を守る人も、誰もが主体で、誰もが表現者であっていいと思います。モデルとして立つことで、そんなメッセージを身体と言葉で伝えていきたい。  この舞台で輝くことは、私にとって挑戦であり、自己表現であり、何よりも「声なき人々の背中を押す」きっかけになればと願っています。ナースコレクションを通して、支える者も支えられる存在になる瞬間を、自分自身でつかみ取りたい。そして、見る人に「自分も変わっていいんだ」と思ってもらえる光を届けていきたいです。